英語教育

フィンランド流英語学習法 ~ほとんどのフィンランド人は英語が話せる~

フィンランド流英語学習方法

こんにちは! 鈴木貴之(@shiogamabtcです。

先日七ヶ浜町の七ヶ浜国際村で行われているイベントに参加してきました!

七ヶ浜国際村インターナショナルデイズ2019「もい!フィンランド」

開館後初のゴールデンウィークを迎えた1994年の『タイ・黄金の微笑』以来、ほぼ毎年開催してきた七ヶ浜国際村恒例の国際交流イベント。これまでにテーマ国として取り上げてきた国は18の国(や地域)に及びます。

幸福度ランキングで2年連続世界一に輝いた国「フィンランド」です。幻想的なオーロラや森と泉に恵まれた豊かな自然、子どもたちが大好きなサンタクロースやムーミン、高い学力水準、充実した福祉制度など世界一幸せな国の魅力を余すところなくご紹介します。ゴールデンウィークは『もい!フィンランド』へぜひご来場ください!! ※「もい!」はフィンランド語で「やあ!」や「こんにちは!」の意味。

(七ヶ浜町のサイトより)

この中で「フィンランド式学習法」の展示があり、Q&Aセッションを行うということで、質問してみたいことがあったので参加してきました。

ゴリ
ゴリ
フィンランドって言えば、教育で有名な国だよな。

 

フィンランド流英語が話せるようになる方法

私が聞きたかったことはもちろん英語に関して。特に英語教育に関してです。

何と、今回講師を担当してくれたフィンランドの方によると、フィンランド人のほとんどが英語を話せるとのこと。

ドギー
ドギー
フィンランド人は、もしかしてみんな天才・・・?

いえいえ。確かに優れた教育システムを提供しているようですが、国民みんなが天才ということはないようです。

でも、それなのになぜ英語が話せるようになるのか?

疑問に思った私はこのように質問をしました。

日本では中学・高校で英文法中心に教えているが、フィンランドではどうなのでしょうか?
この質問に対する直接的な答えはありませんでしたが、どのようにフィンランドの学生たちが英語を学んでいるかということに関しては答えてくれました(学校で何を学んでいるかは分からなかった)。
キャッティー
キャッティー
なんて教えてくれたのさ?

「フィンランドの若者たちは学校外で英語を消費する時間が多い」そうです。

例えば、お家にいる時に英語で映画を見たり、ゲームをプレイしているそうです。また、テレビもイギリスやアメリカの番組がたくさん放送されているのだとか。

話すことはともかく、そうやって英語に触れる時間がものすごく多いのだそうです。

ゴリ
ゴリ
あれ、それって、Takaが昔言っていた島国と同じじゃないか? 確かトンガとか言ったかな?

 

そう。その話を聞いて思い出したのはゴリと同じこと。

私が20代の時に1年半ほどいたトンガという国では、子供たちがみんな英語を話せていました。フィンランドとの違いは島国なので、教育レベルに関しては先進国と比べてそれほど高くはないということ。

しかし、トンガの若者たちはほとんど英語を話せていたのです。

当時の私は英語を話せなかったので、なぜこの違いが生まれるのかと思いいろいろとトンガの子供たちの生活を研究したことがあるのですが、それで分かったのは、フィンランドと同じく娯楽である映画を英語で見ていたということ。

トンガの子供たちは小さいころから映画は英語で見ているので、若者になるころには結構話せるようになっていたのです。

ドギー
ドギー
つまり、英語を消費すればするほど、それに触れる時間が長ければ長いほど話せるようになるということ?

結論としては、そうです。

フィンランドとトンガで共通しているところは、人口が少ない(マーケットが小さい)為に英語圏の映画やゲームを母国語に吹き替えたり訳す人がいないということ。

だから、映画を見たりゲームをしようと思うと自然に英語のものになります。

キャッティー
キャッティー
ということは、日本人も同じようにすれば良いということじゃない?

実は、私もそう思ったのです。

ゴリ
ゴリ
と言うか、これっていつもTakaが言っていることと一緒じゃないか?  例えばこの記事↓↓
英語が話せるようになる学習法
英語を英語のまま理解できるようになる方法こんにちは! 鈴木貴之(@takahanalee)です。 質問箱の方に次のような質問を頂きました。 「日本にいながら、子供が...

そうだね。学校で習ったものを使わない。だから覚えない。使えば体が覚えるのです。

だからもっと使う機会を増やしていけばいいのです。

 

日本人も英語を消費する時間を増やせば英語が話せるようになる

とは言っても、どうやって使えばいいか分からない。そう思う方も多いでしょう。

でも、単純です。身の回りのものを英語にするところから始めればいいのです。

まずほとんどの人が持っていて、毎日使っているもの。スマホを英語モードに変えることから変えても良いでしょう。

ほとんどの機種で「言語設定」を変えるところがあるはずです。それを英語にするだけでもOK。スマホ用語はそれで覚えられますよ。分からない単語は調べて、そこから広げていけばよいのです。

ドギー
ドギー
うわ、なんかカンタンに聞こえる!

言語設定を英語にすると「アプリ」も英語設定になります。

普段使い慣れているアプリならば問題ないでしょうし、使い慣れていなくても使っていれば慣れてきます。

有名なRPG系ゲームアプリであれば、ゲーム内の文章が英語になります。

高校生くらいになれば、どうせゲームやるなら英語でやった方が良いですね。そうすることで遊びながら英語を覚えることができるでしょう。

キャッティー
キャッティー
人って遊びながら覚えると知らないうちにできるようになっているもんね。

「ゲームばっかりやって!」と言われたら、「英語の勉強もしているよ!」と言えばいいのです。そして実際話せるようになったら、それに対して文句を言われることはなくなるでしょう。

 

お家の中を英語化する方法

あと、私が常々自分の英会話教室に来てくれているお母さん方にお願いしているのは、家の中に英語を「音」を日常化してもらうこと。

ドギー
ドギー
英語の音の日常化?

そう。

すごく単純に言えば、英語の「音」がある家とない家だと、ない家で育った子供の方が将来英語で苦労する割合が高いということ。

それはなぜかと言うと、英語の「音」が聞こえなくなるから。普段聞いていない周波数の音はだんだん聞こえなくなってしまうのです。

 

そこで、私が最近「これは使える!」と思うのが、Amazonが出している「Echo」。

安いものだと5000円くらいからあり、Amazonプライムに加入していると無料で100万曲以上が聴き放題になります。

これ、実は地味に良くて、YouTubeだと広告が入って不満に思うこともありますが、こちらは広告はありません。ずっと音楽だけが流れます。

Echoとの相性も良いので、これで音楽をひたすらかけているだけで「英語の音」をお家の中に常にある状態にさせることが可能です。

また、Amazonプライムに加入すると無料でプライムビデオを視聴することができます。

吹き替え版もありますが、基本はやはり字幕版。字幕を見ないようにして映画やドラマを視聴するようにすれば、英語の消費がたくさんできるようになります。

普段はプライムミュージック、時間がある時は好きなドラマをプライムビデオで。

これなら飽きることなく英語を消費することができます。

キャッティー
キャッティー
良い時代だね!

プライムリーディングで英語の本を読むことも可能ですから、それこそどんどん英語に触れることが可能になるでしょう。

 

そして、ある程度英語力がついたうえで海外に出てみる。そうすることでより英語に対して深い理解と英会話力がつくようになるでしょう。

できるだけ安く海外で生活しながら英語を学びたい、という場合はこんな方法もありますよ。

 

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