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【書評】お金のポケットが増える スゴイ 稼ぎ方 By 山崎拓巳

お金のポケットが増える スゴイ 稼ぎ方

こんにちは! 鈴木貴之(@takahanalee)です。

今回の記事では山崎拓巳氏による「お金のポケットが増える スゴイ 稼ぎ方」をご紹介させていただきたいと思います。

お金のポケットが増える スゴイ 稼ぎ方

この本は、「今のまま会社員として働いていていいのかな?」と現状について少し不安に感じている人が、これからの時代にどう稼げばよいのか、ということを教えてくれる本です。

タイトルにある「お金のポケットを増やす」、帯にある「自分オリジナルの7つの財布」というのは、その言葉だけでひとつの示唆を持った内容です。

中身としては、文章に重みはないのでサクサクと読み進めることができるでしょう。そしてあまりにもサクサクすぎて「あまり内容がない本なんじゃないか?」と少し不安になってしまうかもしれません。

しかし、人それぞれの段階で得られるものがある本だと思いますので、この記事では私が感じたことを中心に書いていこうと思います。

 

ひとつの財布しかない怖さ

私がこの本を手に取ったきっかけは、財布(収入源)がひとつしかない怖さを常に感じているからでしょう。

私は英会話教室を運営していますが、別ブログではこんな記事を書いています。

【予言】AIの発展によりどんどん英会話教室は消えていく。

正直言って、今現在私の教室は地域ではかなり人気の教室です。新規入会に制限が出てくるくらい、たくさんの生徒さんに通っていただいています。

でも、10年、20年というスパンで考えた時に、いつまでもそういう状況が続くとは思えないのです。

なぜなら、上記の記事のようにAIがもっと発達してくるから。

後は加齢に伴う生徒減もあるでしょう。誰もおじいちゃん・おばあちゃんから英語を習いたいとは思いませんよね? 特別な理由がない限り・・・。

だから、この本屋に訪れた時、この本のタイトルに惹かれたのです。

それは、常々私がやりたいことだったからです。

そして本書で述べている「分散して収入を得る方法を作る」という考え方には大きく賛同したいと思います。

 

お金を得るための4つの方法

本書で学びになるところのひとつに、お金を得るための4つの方法というところに出てくる「どんな立場に自分はなりたいのか?」というところ。

E、S、B、Iと4つのポジショニングがあるということをしえてくれます。

多くの人はE(Employee 従業員)の立場です。

それはそれでいいのです。

しかし、「7ポケット」を目指していくことで、SやB、Iの立場にもなっていけます。

この異なるポジショニングを持てるようになるということがこれから重要だと私は思います。

(え? S、B、Iって何? ですか? 本を買ってくださいね。^^ ちなみに、初出は下記のロバートキヨサキ氏の本です)

これからは複数の視点を持つことで、稼げるようになっていくのです。

 

権利収入を得るということは、「人の才能を活かす”場”を作る」こと

私が非常に共感したのがP.106のこのフレーズ。

まさしくその通り! だと私は思います。

英会話教室と同時に今考えている事業は、まさしくこれ。「人の才能を活かす”場”を作る」というのが目的。

これからこういうことをどんどんやっていきたいと思いました。

 

どんな意図でこの練習をやるのですか?

著者が陸上競技をやっていた時代に、コーチに聞いた言葉です。

この質問をすることで「練習の向こうにある”カラクリ”を学びました」と言っています。

これって、非常に多くのものに活用できます。

例えば、私たちが英会話教室でレッスンを提供する時、ひとつひとつの内容にはそれを行う意図があるわけです。

その意図を理解してレッスンを受けるのと、なんとなく受けるのとの間には大きな差があります。

また、それは学校の授業でも同じです。

「なんで先生はこの教科書のこの部分を説明する時にああいう風に言うのだろうか?」

そんな風に思えるかどうかで同じ45~50分の授業から得られるものが変わってしまうというのです。

このことについては下記の記事で詳しく書きました。

高校で授業をしている先生と生徒
複数の視点を持てるようになると中学生の英語力は格段にアップする【中学生の自分に伝えたいことシリーズ5】少し前の記事で、以前私の英会話教室の生徒さんだった学生さんから教室で仕事をしたいという連絡を受けた、という話をしました。 http...

この中で、私は「学校の授業を通して生徒が得られるものを表す公式」として下記の公式をお伝えしました。

生徒が得られるモノ = 先生の教える力 x 生徒の学ぶ力

これはまさしくこの本のこの質問「どんな意図でこの練習をやるのですか?」のことをお話しています。

本では、言われたことをただやるのではなく、その中でコーチやメンターの「●●」を盗むことの大切さを伝えています。

(●●は実際本をお読みください!)

 

問題を否定するのではなく、問題が解決された世界を望む

ここにもビビビッと来ましたね。

問題の否定は差別を生みます。

だから、問題そのものではなく、それが解決された世界を見ましょうというのはとても示唆に富んだ素晴らしい提案だと私は思います。

みんながその世界に行く為にどうするか?

そう考えることで、そう考える人が増えることで、どれだけ良い世の中になるか・・・。

本当にそう思います。

ジョン・レノンの名曲「イマジン」の世界ですね。

 

もしあなたも「7ポケット」が欲しいという場合、その考え方に触れてみたいという場合は「お金のポケットが増える スゴイ 稼ぎ方」を読んでみてくださいね!

 

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