英語が話せるようになった体験記

アメリカ留学体験記・第八話 アメリカのサンクスギビング

こんにちは! 鈴木貴之(@takahanalee)です。

今回の記事はアメリカ留学中の高橋奈々さんの寄稿記事第8弾です。

今回はアメリカでは一大イベントのサンクスギビング。日本語では感謝祭と訳されていますね。

いったい何に感謝をする日なのか? アメリカではどんなことをしているのか?

そう言ったことをレポートしてもらっています。

それでは、記事をお楽しみください!

サンクスギビングイメージ

 

アメリカでは9月からイベントづくし

アメリカは、秋から冬にかけてたくさんの行事があるように感じます。

例えば、一番最初の記事で紹介した通り、9月に入学式や新学期があり、10月にハロウィン、12月にクリスマスがあるからです。

それに加え、11月にもアメリカ人にとって大事な一大イベントがもう一つあります。
それは“Thanksgiving Day”(サンクスギビングデー)。日本語で、「感謝祭」です。

アメリカでは白い肌をしている白人と呼ばれる人が多いですが、白人の人たちがもともとアメリカで生まれたわけではありません。彼らのルーツはヨーロッパにあります。

それではなぜヨーロッパからはるばるアメリカに移住したのでしょうか?

 

サンクスギビングデイが生まれた理由

時をさかのぼるは1620年、イギリスではキリスト教の改革が行われましたが、そこで分裂が起こり、宗教で弾圧された人たちが、宗教の自由を求め、イギリスからアメリカに航海してやってきました。

ちなみに、船での長旅では水が腐ってしまうため、大人でも子供でも腐りにくいビールを飲んでいたらしいです。

今聞くと、船の上でますます酔ってしまいそうですね…。

さて、アメリカ大陸に上陸したものの、寒さに加えて十分な食べ物も無く、その年は沢山の人が亡くなりました。

しかし、現地民、いわゆるインディアンとの出会いで移住してきた人たちの運命は一変します。

インディアンたちが、トウモロコシなどの作物の育て方を白人に教えてくれたからです。

翌年、1621年は豊作に恵まれ、のちのアメリカ人たちは生きながらえることができました。そうして、インディアンと神様に感謝する日ということでThanksgiving Dayは生まれました。

ただし悲しい歴史もあり、後から白人の人たちはインディアンの人たちと食料や土地の問題で争い始め、インディアンの人たちが追いやられてしまいます。

あまり知られたり、考えられていなかったりする歴史ですが、考慮しておくべきでしょう。

 

Thanksgiving Dayは毎年11月第四木曜日で、祝日になります。

木曜日から日曜日にかけて長い週末になるので、年末に向けてゆっくり休んで力を蓄えておけますね。

休み中、アメリカでは、たいてい家族で集まり、七面鳥やパンプキンパイなどのご馳走を食べます。

thanksgiving1

(帰省できなくとも友達同士で集まるFriendsgiving Dayもあるんだとか。)

私の学校でも七面鳥が出てきました。日本では食べる機会がほとんどない七面鳥はアメリかでは、ハムやソーセージなどの形でよく目にします。

しかし丸焼きとなると、やはりThanksgiving Dayならではの豪華なメインディッシュとして食べられています。

味はチキンよりもあっさりしているのですが、その大きさに圧倒されました。なんだかプテラノドンを食べている気分になって、ビクビクしながら食べていました(笑)

 

サンクスギビングデイの後にあるイベントとは?

Thanksgiving Dayの翌日には、Black Friday(ブラックフライデー)というイベントがあります。

Thanksgiving Dayでは家族や友達でお互い贈り物をするらしいのですが、そのクリアランスセールとしてデパートなどのお店が翌日一気に店の商品を値下げし、その店が黒字になる金曜日のためBlack Fridayと名付けられました。

私もジーパンや靴下、靴など、冬に向けて買い込みました。

Thanksgiving Dayを差し置き、Black Fridayはウハウハでした!

 

しかーし!

 

実は、Black Fridayでは開店直後、エキサイティングしすぎた人であふれかえり、怪我をしたり死んじゃう人もいるらしいのです!!!

なので、Black Fridayでもお家でゆっくり過ごす人もちらほらいます。

そんなインドア派の人にも、Cyber Monday(サイバーマンデー)というお買い得な日があります。

Thanksgiving Dayの翌週月曜日、今度はネットショッピング業界が品物を値下げするため、オンラインでお買い得に買い物できるという訳です。

イベントがいっぱいのThanksgiving Dayは他のイベントに比べて、北米ならではの伝統行事のように感じました。

もちろん私は日本に帰国することはできませんでしたが、家族や友達で集まれる日があると、寒さも吹き飛ぶくらい心が温まりますよね。

 

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(一番最初の記事はこちら)

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