ビジネス

一足108円の靴下があふれる世の中で、一足3240円のソックスをどう売るか?

安いものがあふれる中で高価格帯の商品をどう売るか?

こんにちは! 鈴木貴之(@takahanalee)です。

今日は昨日に引き続きビジネスに関わるお話を。

(昨日の記事はこちら)

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キャッティー
キャッティー
なんで続いてビジネスの話をするの?

このブログで発信している内容の多くは「英会話・英語関連」「地元のお店紹介」だけれど、ブログのタイトルにもあるように「ビジネス」についてもお伝えする媒体なのです。

私は今後子供たちが成長した時に「英語」は重要な武器になると思っています。

しかし、それだけじゃ不足しているとも同時に思うのです。

ドギー
ドギー
なんで?

英語ができてもビジネス力がなければ、重要な仕事はできないからです。

それならむしろビジネス力が突き抜けてあった方が良い。その方がきっと仕事で結果が出るでしょう。

だから、このブログの趣旨は「こどもの為の英語力・ビジネス力・資産運用講座」。

今後はビジネスの話ももっと深くしていこうと思います。

 

ところで、読者の皆さんは靴下って大体いくらくらいのを購入していますか?

ゴリ
ゴリ
靴下って100円ショップでも売っているよな。

確かに。

調べてみると、108円以下の靴下もたくさんあります。

しかしながら、世の中には3000円の靴下もあります。

 

その差、30倍。

 

キャッティー
キャッティー
すごいね。

ここでもっとすごいのは、3000円の靴下が売れていないかというとそんなことはないのです。ちゃんと売れています。

ここでの疑問は、「100円の靴下があふれるほどあるのに、なぜ3000円の靴下が売れるのか?」とうこと。

ということで、3000円の靴下を作っているYAMAtuneさんの考え方を参考にしながら、安いものがあふれる市場でも高いものを売るにはどうしたら良いかということを考えてみたいと思います。

 

高価格帯の商品を売る方法① 商品力をつける

まず多くの人が思いつき、チャレンジするのがこれでしょう。

YAMAtuneさんが作っている靴下を機能性から考えると、

・通気性に優れている

・履き心地が良い

・冬山の登山用のソックスとしてもともと作られた

などがあります。

他にも「タオル地のような肌触り」という靴下もあります。

また、「足袋のような形状」の靴下も開発していて、これはランナーにおススメで、走り続けても土踏まずの綺麗なアーチを維持できるように蜘蛛の巣上にサポートが配置されている」そうです。

さらに「足裏にシリコンゴムが使われていて、滑り止めの役割を果たすので走りやすく疲れにくい靴下」なのだとか。

ドギー
ドギー
こうしてみていくと、30倍でも納得いくような・・・。そういう限定された環境では良いもの使いたいと思うもんね。

そう。商品開発をする時のポイントは、商品そのものをすごくするのじゃなくて、「誰」にとっての商品なのかを考えるのが重要だということだよね。

 

高価格帯の商品を売る方法② ストーリーを見つける

YAMAtuneさんは北海道のほぼ真ん中にある上川郡東川町南町の中にお店をオープン。

運営母体は名古屋市に本社を置くニット製品メーカーのヤマツネ㈱。

キャッティー
キャッティー
 上川郡東川町南町って、どこ?

ここ。

なぜこの地に初の直営店をオープンしたのかというと、広報担当の横山氏によると

東川町は大自然に囲まれ、冬も夏もアクテビティが盛ん。『北海道の屋根』と言われる大雪山の麓の町で、冬はマイナス40℃に達することもある。こうした厳しい環境の下でソックスを履いてもらい、その履き心地をフィードバクしてもらうことで、今後の商品開発に役立てていきたいと考えた。

とのこと。

ゴリ
ゴリ
この話だけで他とは違うな、という印象を与えるな。

本当にその通り。

そしてこの会社のすごいところは、「これって誰でもやろうと思えばできるよね?」ということをやってしまうところ。

ドギー
ドギー
確かにそうだ! でもやるかやらないかって、すごく大事なんだね。
キャッティー
キャッティー
運営母体は名古屋市にあるって言っていたけど、そこで同じ商品を作っても、こういうストーリーがないと価値が正しく伝わらないね。

でしょ?

ストーリーというのは普通の人が思っている以上にビジネスにおいて大事。

ほとんどの場合、そのストーリーというのは会社の中、ないしは個人の中に眠っているもの。でも、それがないと思えば、作ることだってできるのです。

行動をすることが大事だということ。

 

(行動することの大切さをもっと知るにはこの本を読もう)

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高価格帯の商品を売る方法③ 売る場所を変える

ドギー
ドギー
この会社が名古屋じゃなくて北海道にお店を出したように?

そうとも言えるし、そうじゃないとも言えます。

そうと言えるケースとしては、YAMAtuneさんが日本だけじゃなくて海外展開しているところ。

商品の海外展開に関してはWorld Walkersという会社がおススメ!

 

そうじゃないケースとしては、場所そのものを変えることで高価格帯の商品が売れるようになることもあるけど、もっと大事なのは「市場(マーケット)」のこと。

ドギー
ドギー
市場(マーケット)?

そう。100円ショップや量販店に卸しているだけだったら3000円のソックスなんてなかなか卸せるものではありません。なぜなら、そういうお店が集めている客層が違うから。

自分の商品にマッチする客層に商品を知ってもらうことが重要です。

例えば、YAMAtuneさんの靴下を見てみるとこんな感じ。

・冬はマイナス40℃に達する場所での登山をする人

・立ち仕事が長い看護師

・少しでもタイムを縮めたいランナー

こういう人たちだったら、値段が高くても「自分の目的を達成するために」高い靴下でも買いたいと思うもの。

ゴリ
ゴリ
それが商品と客層のマッチというやつか。

そう。

注目してもらいたいのは、商品としての根本的なところは同じでも、客層によっては全く違う「達成したい目的」があること。

ゴリ
ゴリ
確かに上に挙げた3者が靴下に求めているもの、靴下をはくことで得たい結果って全然違うな。

そういうところを考え、発見し、商品づくりをしていくことで、高価格帯の商品でも売れるようになっていくのです。

 

今日のまとめ

「一足108円の靴下があふれる世の中で、一足3240円のソックスをどう売るか?」への答えは下記の3つ。

高価格帯の商品を売るには?

① 商品力をつける
② ストーリーを見つける
③ 売る場所を変える

今後、こういうことを実践を通して子供たちに伝える「場所」を作っていきたいと考えています。煮詰まってきたらここでもお伝えいたします!

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今回の記事は雑誌コロンブス2018年10月号の44ページ目の記事を参考に作りました。

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