こんにちは! 鈴木貴之(@takahanalee)です。
この記事では最近私が気になっているガジェットや商品の紹介をしていきたいと思います。
あなたが知らない商品もあると思うので、ぜひご一読いただけましたらと思います。
Mabeeeのスマホとつながる乾電池型IoT製品
まず最初にご紹介したいのがこれ。
説明に関してはMabeee公式サイト、もしくは下記の動画をご覧ください。
実際ミニ4駆をMabeeeを使って走らせているのがこちらの動画。

外の電飾にも良いし、クリスマスツリーにつけても良いかもね。

この製品に関する活用本も出ているので、気になる方は読んでみてください!
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佐賀県玄海町の穂州鯛
私はふるさと納税をたまにしているのですが、いろいろな商品を見ている中で気になったのがこちら。
佐賀県と言えば、佐賀牛が有名ですね。

しかし、海に面している玄海町では漁業も産業のひとつ。
特産品のひとつに「タイの養殖」があげられるくらいなのです。
他の特産品としては、
海魚のうに
ありうらまんじゅう
養殖タイ
和牛
タマネギ
葉タバコ
温州みかん
ハウスイチゴ
などがあげられます。
ちなみに、この穂州鯛、毎日新聞の「「この人、この土地」だから生み出せる一品」というコーナーでも紹介されていたことがある品。
その中の「母と4姉妹が挑戦する玄界灘の新ブランド「穂州鯛」」という記事で紹介されていたのです。
鍋はこれからの季節に最高!
YAMAtuneの靴下
次にご紹介したいのがこれ。
一足3240円のソックスです。
そう。確かに高いのです。ですが、YAMAtuneが商品を提供している人たちにとっては、安い製品ではどうしようもないという世界があるのです。
例えば、公式サイトでの自社紹介の一文ではこのように語られています。
昭和38年、ヤマツネはニット製品製造会社として名古屋市で創業されました。当初の製造品目は婦人向け製品が多く、大手ブランドからの依頼を受けて大量のニット製品を効率よく作り上げることが求められました。同時に、高度経済成長を目前に控えた日本では作業用の手袋や靴下の需要が高まっていました。ファッション業界とは真逆とも言える、厳しい現場から上がってくる実用重視の辛辣な評価。それがヤマツネの製品を鍛え上げました。こうしてファッション業界のセンスを身につけながらも、現場の声をいかした素材の選定、サイズ感や使い心地、製造方法などを細かく見直すことで、製品の完成度を上げていくことを学び取ったのです。
2014年、ヤマツネは培った技術をより幅広いフィールドで展開すべく、北海道東川町にアウトドアとライフスタイル向けソックス専門店「YAMAtune(ヤマチューン)」を出店しました。店内に置かれたニット編み機はヤマツネ創業当時のもの。ヤマツネ創業者の伊藤常行は時々このショップを訪れては、現役で靴下を編み上げるこの機械に、厳しい顔つきで油をさしています。
ひたすら実用性の道を行く。しびれますね。
特に、それまでは作業用・現場用の商品を手掛けていたのに、2014年には北海道に出店し、アウトドアとライフスタイル向けという市場に切り込んでいくその戦略にも惚れてしまいそうです。
でも実は、仕事用とサブカルチャー用という垣根は会社側が作っていたのかもしれません。
なぜなら、「通気性に優れ、履き心地も良い登山用ソックスを仕事中も履きたい」という要望を登山が趣味の看護婦の方から聞き、そこから商品開発になったケースもあるとのこと(出典:コロンブス2018年10月号)。
日本にはまだまだ知られていないたくさんの製品があります。
少しずつ紹介していきたいと思います!