こんにちは! 鈴木貴之(@takahanalee)です。
体育の日の祝日は家族全員がオフだったので、宮城県北部加美町にある「やくらいガーデン」と「荒沢の大滝」に行ってきました。
この記事はそのレポートをお伝えします!
やくらいガーデンは遊び心があるスタッフのいる場所!
私たちは屋くらいガーデンに体育の日に訪れました。
場所はこのあたり。仙台から北北東の位置にあります。
県内の他の観光地に比べて祝日でもそれほど混んでおらず、スムーズに駐車することができました。
料金は大人700円、小・中学生は200円。子供料金は息子が中学生なので嬉しい。
シーズンによって見られるものが変わるので、見たいものがあるタイミングで来ると良いでしょう。

小さい子供でも楽しめるワークショップもあります。しかし、施設自体はそれほど小さい子供には楽しいものではないかもしれません。
大人が花を愛でるのにはとても良いかも。デートスポットとしても良さそうです。

晴れていると写真もきれいに取ることができます。

空の青さとそれぞれの花の色が美しさを際立てます。

また、やくらいガーデンには遊び心が見られます。
今はハロウィーンのシーズンなので、ところどころにキャラクターたちが。
この下の写真、何から逃げているか分かりますか?(右下に注目)

巨大スパイダが巨大な巣をはっています。

スケルトンと一緒に太陽の日差しを楽しめます(なぜか息子は遠慮がちでしたが・・・)。


田舎のお餅が食べられるもち処大滝
すべて見た後は昼を過ぎていたので、何か次の場所につながるような、ここでしか食べられないようなものはないかと探したのがここ、もち処大滝。

荒沢の大滝の入り口にあります。
入口では二匹の鳥が迎えてくれます(指の先を目を凝らしてご覧ください)。


分かりましたか?

のれんをくぐり、左奥のドアを開けるとレストランに入れます。
入口左にはメニューがありますので、一度見てから入りましょう。
券売機でメニューを選び、購入。
田舎風の餅がとても美味しく、6種の餅が食べられる餅御前800円がオススメ。

光が強いところで写真を撮ったので見にくくて申し訳ありません。
内容は、田舎汁、えび、納豆、あんこ、ごま、ずんだの6種類。

田舎汁がこの地の食べ物っぽくてすごく良かったです。もちろんおいしい。
田舎風汁だけを単品で頼みましたが、餅が3つ入って結構お腹が膨れます。
しっかりと腹ごしらえをしたので、滝に向かいました!
水の音に心が安らぐ荒沢の大滝
この記事最後にお伝えしたいのが、「もち処大滝」から歩いて行ける「荒沢の大滝」。
「もち処大滝」の裏側に道がありますので、そこから滝に向かいます。

歩いていくと階段がありますので、そこを降りていきます。

階段の中はこんな感じ。

降りるとつり橋があります。

つり橋の途中からも滝が見られます。

つり橋を渡りきると下に行く階段がありますので、そこを下っていくと川に降りられます。

川の水は冷たかった!!

親子で一枚。
滝の反対側はこんな感じの風景です。

ちょうどいい岩があるので、その上に立って写真撮影も可能!(滑って落ちないようにご注意ください)

最後に滝の音で心を安らげてください。
お読みいただきありがとうございました!!

