英会話教室開業記

英会話教室開業記014 教室のキャパシティが限界に達した時期

バレンタインデーのギフトと親子

前回の記事では「2014年の目標を立てた」こと、「塩釜国際交流協会」の初イベントを行ったことなどをお伝えしてきました。

英会話教室開業記013 塩釜国際交流団体で初のイベント開催!前回の投稿では、「今年の生徒さん大賞」を始めたこと、そしてボランティア活動の話、塩釜国際交流協会の話、そして電子書籍初出版の話などをしま...

今回は、2014年2月~3月のお話をしたいと思います。

 

この年はかなり雪かきが大変だった・・・

あまり教室運営に関係ないように見えますが、所属している団体の雪かきは参加すると面白いことが起きたりする。

例えば、そこに出入りしている市議会の議員さんとお話ができたり・・・。

午前中は雪かき。かなり大変でした。。。

でもその後、とある議員さんとお話。いろんな話を聞かせていただきました。

私からも「塩釜の中学生が英語を話せるようになる秘策」他いくつかお話しさせていただきました。

こういう話を聞いてくれる議員さんがもっと増えたらいいのになあ。

当時の投稿より

ちなみに、この時に提案した「秘策」とは、市内各中学校に「英語部」を作り、ALTに週に2~3回放課後まで滞在してもらうというもの。

英語を話せるようになりたい中学生が部活動として英語で会話をすることを行えば、かなり話せるようになると思った。

実際、勉強のできる中学生が英語を話す機会があれば、ほぼ確実に英語を話せるようになるはずだ(もちろん性格もあるが・・・)。

そう考えると「部活動への参加はほぼ必須」の地域において「英語部がない」というのはおかしいと思う。

今からでも動いてくれる議員さんはいないかなあ?

 

また、当時はこんなことを思っていた。

それは、売っているものは手段であるべきなのに、それが目的になっているということ。

今売っているものをつくることにあまりにも集中しすぎている感じがします。

そういう会社の初代は、どうしてその事業を始めたのでしょうか?

それをつくりたいから?

それともそれをつくることが当時の顧客・見込み客に受け入れてもらえると思ったから?

少なくても、外れるとわかっているものを売る商売はしないはずなので、売れると思ったからでしょう。

だとすると、売っているものが今の時流にあっていない場合、それを売り続けるのは初代が望んでいることでしょうか?

お客様・市場と真摯に向き合い、今まで販売してきたものとは別に新しいものを販売すること、または今の時代に望まれているものを提供しようと思うことは、いけないことでしょうか?

あまりにも

ひと

ではなく、

もの

にフォーカスしている人があまりにも多い。そう感じています。

当時の投稿より

雪かきひとつでいろいろな出会いを生むことができますので、ぜひ試してみてください!!

 

バレンタインデー!!

世の中では一般的にバレンタインデーは女性が男性にチョコをあげるそうですが・・・

私の家では違う。それはもちろん、妻がアメリカ人だから!

男性(つまり私)が女性(つまり妻)にバラを上げる日なのだ!(アメリカ流)

バレンタインデイに花束を

Happy Valentine’s Day!!

バレンタインデーのギフトと親子

生徒さんからもギフトを頂いた。^^

この他にもたくさん。

生徒さんたちと良い関係を築けていると、ことあるごとにギフトを頂ける。

それが、本当にありがたい。物がもらえるからというより、その物と一緒に渡される気持ちが。

 

この時期に行っていた生徒集客の為の施策

ここでこの記事シリーズ「英会話教室開業記」のメインテーマのひとつである、生徒集客の話を少ししたいと思う。

入会キャンペーン「図書カード3000円分をプレゼント」

こちら、効果があったかどうかと言えば、「図書カード3000円もらえるから入会しよう!」という人はいなかった。全く。なくても入会してくれただろう人ばかりだ。

だから、正直言えば失敗。

それよりも、教室のウリをしっかり作ったり、共感してもらえる考え方を文章にしたりする方が圧倒的に効果がある。

今日指導していた中学生の一人に、このように言われた。

うちは英会話教室に通わせようなんて親が思っていなかったけど、ポストに入っていた先生の教室のチラシにいろいろ書かれてあって、「その考え方が良い」となって、入会したんです。

そして、入会していて本当に良かった。英語の文章は読めるし、テストでもいい点数が取れています。やっていなかったらどうなっていたか・・・

中学二年生の生徒さんより

教室集客のチラシ当時使ったチラシ

 

「通わせようと思っていなかった」親御さんの気持ちが180℃変わるって、すごいと思わないだろうか?

このチラシの内容を元に「英会話教室を選ぶ際のポイント7つ」を具体的に紹介したのがこちらの記事

体験レッスン後のフォローアップ

体験レッスンの時に入会が決まらなかった場合、下記の3つのフォローアップをしていた。

1)ポストカードで「体験レッスンのお礼」

2)2週間後にお伺いのポストカード

3)その後は毎月ニュースレターを送る

そして、入会が決まった場合は入会前1週間ほどに「Look forward to seeing you!(あなたに会えるのを楽しみにしております)」ポストカード、前日には「明日からいよいよスタートですね」メールを送っていた。

これらを組み合わせることで、体験レッスン → 入会の流れはスムースだった。

 

その結果、こんな風になりました

最近、教室のキャパシティが限界に達してきました。既に新規レッスン時間を新設する余裕はなく、それを伴わざるを得ない新規入会はお断りせざるを得ない状況です。

新しい先生を入れればいいじゃない?

と言われますが、完全に直接教えられる生徒さん以外はとりたくないという方針のため、新しい先生を入れるという選択肢はありません。

また、他にもわざと今設定しているキャパシティ以上にしたくない理由があります。

それは、英語教育が私たちが考えている唯一のものじゃないからです。総合的に子供たちの力を伸ばすものをどんどん提供したい、その思いがあります。

目指す先がそこなので、英語だけやっても届かないのです。

私たちは英語を教えていますが、同時にこう言います。

英語が使えるだけじゃ意味がない。

その先を目指さないと、今の子供たちが大人になったとき、自分の人生を自分で切り開けない。

今後は、英語が使えるようになった子供たちの次のステップづくりをしていきたいと思います。

当時の投稿より

まあ、正直よほど優れた先生じゃないとメインの先生は任さられない(幸い今はそういうアメリカ人の先生が一人いる)。

なぜなら、英会話教室とは教育であり、新しい先生を入れて生徒数を増やすというのが必ずしも生徒たちが英語を話せるようになるという目的に合わないから。

私としては、生徒が増えれば増えるほど、その結果先生が増えれば増えるほど、教室の質は低下すると思っている。そしてそれはほぼ100%正しいと思う。

せっかくお金を出して通ってくれるのだから、「英語を話せる」という結果を出してほしい。

それは私たちの強い願い。

そして、それが私たちの教室オープンの動機にもつながっている。

私たちの教室は、「息子を2歳から英会話教室に10年通わせたのに、中学生になった今も話せません。なぜでしょうか?」と私に相談をしてきたお母さんの嘆きからスタートしている。

それを考えると、生徒数を増やせるとしても増やしたくないのだ。

だから、この時の気持ちは今も変わっていない・・・。

 

3月は年度末。

ボランティアは継続になった。

塩釜カトリック幼稚園の卒業式に参加。一年って本当に短い。

カトリック幼稚園では次年度も引き続き教えることに。

 

そして、この年最大のイベントが・・・。

続きは次回!!

 

 

(一番最初の記事に戻るにはこちらから)

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