こんばんは! 今回ご紹介するのは、きたしょー(@KitamuraShohei)さんのこちらの記事です。
出世競争で勝ち残るために350時間勉強したFP1級の合格一歩手前で銀行を辞めたきたしょー(@KitamuraShohei)さんが自分の経験と銀行員の知識をもとに書かれたこの記事。
会社員辞める時に読んでおけばよかった!
と読後思いましたよ!!
ん? よ、よく見るとそうだね・・・。
じゃあ、この記事をこれから独立しようと思っている人に読んでもらうことで、この気持ちを静めることにしたいと思います!
詳しい記事の紹介をさせて頂きますね!
(前回の記事はこちら)

会社からの給料だけではなく、自分でお金を稼げるようになることが大事!
きたしょー(@KitamuraShohei)さんが「5つのお金の話」の筆頭に挙げているのがこれ。
1:会社員を辞める前に10万円稼ぐスキルを身につけよう
そういうことだね。
良い質問だね。きたしょー(@KitamuraShohei)さん自身もそういう突っ込みが来ることを予測していて、このようにお話しています。
「いやいや、10万円じゃ生活していけないだろう!」と思った方もいるかもしれません。
ですが、足りない分は最悪アルバイトやクラウドソーシングなどで稼げばいいので、割となんとかなります。
いまの時代って、SNSで全世界に向けて個人が情報を発信できるようになったので、一般人でも本当に稼ぎやすくなりました。
フリーランスになりやすい時代になってきている、と言えますね。
ちなみに、ブログ記事の中で「稼ぎやすい」ものについていくつか挙げられているので、気になる方はリンクをクリックしてみてみてくださいね! また、その中できたしょー(@KitamuraShohei)さんのおススメと、それで稼げなかった場合の考え方も学べますよ。
(合わせてこちらもどうぞ)

稼ぐ力をつけつつ、お金自体を持つことも大事
次にこのように言われています。
2:心の余裕を持つために貯金をしよう
これ、とても大事だと思います。私自身も起業した時に運転資金として半年分くらいの貯金があったので、最初にお客様に来てもらえなかった時もそれほど胃が痛くなりませんでした。
ちなみに、記事の中でお勧めされているのは「生活費2年分」。
きたしょー(@KitamuraShohei)さんは「なぜ2年分なのか?」ということも記事の中で言及されています。また、付き合いの多いサラリーマンがどうやってそれだけの金額を貯められるのかということについても。
忙しくても、付き合いがあって支出が多くても貯金できる方法。これはたとえ独立したいとしても読んで損はないでしょう。

支出を減らすのも大事
最初は入るお金を増やすこと、次のお話は資金をプールしておくことがポイントでした。
そして今回はお金が出ていかないようにすること。
その方法として、
3:できるだけ固定費を減らそう
ときたしょー(@KitamuraShohei)さんは訴えます。
その方法を3つほど紹介されていますが、私に特に関係のあるのは「車を売る」というところ。
私は起業当時車を持っていませんでした。ちなみに今も持っていません。
なぜなら、普段の生活で全く使わないから。
そして必要になったらカーシェアリングを使っているからです。
車の固定費を浮かすことで月々浮く金額を使い、ずっとビジネスの勉強を続けています。金額で言うと月に3~4万くらいは使っています・・・。
でもそのおかげで英会話教室は満席で、ウェイティングリストで10人以上待っていただいているような状態になっています(詳しくは下記の英会話教室開業記をお読みください)。

会社員じゃないとできないこともある
ときたしょー(@KitamuraShohei)さんは4と5番目に伝えたいこととして、会社員の時にしかできないこととを上げています。
そのうちの4番目は確かにその通りで、フリーランサーにはハードルが高いもの。
でも、この記事(↓)にも書いた「忙しい人にもできるカンタンな資産形成」ができなくなってしまうので、特に4はしっかりとやっておきましょう!!

元銀行員としての知見をもとに記事を書いてくれたので、将来独立したい人には分かりやすく、為になる記事でした。
まだ読んでいないという方は、こちらを今すぐクリック!