英語教育

中学生が英語の定期テストで良い点数を取る為にするべき7つのステップ

6月。それは中学生にとってとても憂鬱な季節です。

キャッティー
キャッティー
確かに梅雨の季節はアンニュイだよね。

いや、天気じゃなくて・・・。中学生にとっての6月というのは、一年生にとっては入学して初めて、二年生、三年生にとっては学年が変わってから初めてのテストがある時期です(塩竈市周辺では)。

6月前半は中総体があるので、部活、部活と頑張ってきた中学生も、後半になると「テスト勉強!」に気持ちを切り替えなければなりません。これはなかなか大変なのです。

そもそも、一年生は初めてのテストだからどうやって対策したらいいか分からない。何をどう勉強すればテストでよい点数が取れるのかが分からない。

または、二、三年生でも勉強が苦手で、テストでよい点数を取ったことがない。

そういう中学生(と保護者の方)の為、「どうやってテスト対策をしたらいいか?」についてこの記事ではお話をしていきたいと思います。この記事を読み終わったら、「テスト対策の為にできること」が明確になっている。そんな内容をお伝えします。

中学生が定期テストでよい点数を取る為にできる7つのステップ

まずは、定期テスト対策の為の教材を手に入れましょう。

私の教室で使っているのはこれ(教えているのは英語ですが、他の教材も入手可能。市販はされていませんが、教室でご購入いただくことができます(要予約))。

市販のものでも構いませんが、できるだけ「テスト対策」のみに絞ったものがベストです。薄い本で十分で、余計な情報がないものを買ってください。

 

教材の使い方ですが、

⓪ テスト範囲を理解する。
① いきなり教材に回答を書かず、ノートに回答を書き、問題を解く。
② 間違ったら、教材のその場所にしるしをつける。そして、なんで間違ったのかを論理的に理解する(教室にいる時は、分からなければ先生に聞く)。
③ 少し先に進んだら、間違ったところを解く。間違ったらさらにしるしをつける。
④ しばらくしたら、もう一回解く。間違ったらさらにしるしをつける。
⑤ またしばらくしたら、さらにもう一回解く。3回連続で解ければOK。
⑥ テスト前日に、間違ったところだけ解く。
⑦ テスト前にしるしが多いところだけさらっと見直す。

という流れで使っていくと良いでしょう。詳しく説明しますね。

⓪ テスト範囲を理解する。

まず、これが大事です。先生からテスト範囲を渡されますので、その範囲のみやるようにしましょう。

対策をする範囲が少なすぎると対策していないところからの出題を解くのは大変ですし、多すぎるとテストに出ないところも勉強してしまいます。

(もちろんテストに出ないところを勉強するのは良いのですが、この記事は定期テストでよい点数を取るのが目的なので、そこに絞ってお話します)

① いきなり教材に回答を書かず、ノートに回答を書き、問題を解く。

これ、よくある間違ったテスト対策用教材の使い方なのですが、最初から絶対に教材に回答を書いてはいけません。

ドギー
ドギー
え? どうしてダメなの?

教材に最初から回答を書いてしまうと、その教材は一回使ったらそれ以降は使えなくなります。それ、すごくもったいないのです。後述しますが、教材はスルメと一緒で噛めば噛むほど味が出ますので、一回だけ噛んで飲み込むのはやめましょう。

中学生が定期テストで良い点数を取れる方法1

② 間違ったら、教材のその場所にしるしをつける。

そして、なんで間違ったのかを論理的に理解する(教室にいる時は、分からなければ先生に聞く)。

分からないところを明確にしていくことが目的です。

テストで点数が取れない最大の原因は、「分からないところが分からないから、何を勉強していいか分からない」という状況に陥っているからです。

だから、「自分が分からない箇所」を明確にするために、間違ったところ、そして怪しいところは赤い〇をつけていくようにしましょう。

③ 少し先に進んだら、間違ったところを解く。間違ったらさらにしるしをつける。

④ しばらくしたら、もう一回解く。間違ったらさらにしるしをつける。

この③、④のステップは、「人間の脳は忘れるようにできている」ことから考えて組み込まれてあります。

私も自分自身の経験、そして指導してきた経験から、「同じ情報に何度か触れないと頭にそれが定着しない」ということが分かってきました。

つまり、一回間違って、それを見直してその時は分かるようになったからと言って、人間の脳はそう簡単にはそれを記憶してはくれないということです。

また、人によって得手不得手があるので、早く覚えられたり時間を書けないと覚えられないということがあるのです。

だったら、「人間の脳は忘れやすい」という前提で勉強したらいいと気付き、今ではこのように指導しています。一回やって覚えられなくても良いのです。二回やって覚えられなくても良いのです。七回もやればほとんどの場合覚えられます。それまでやればいいのです。

ポイントは、分かっているところは何度もやらなくていいけど、分からないところはしつこいくらいやる。これです。

ゴリ
ゴリ
確かに七回見たら覚えられそうだな・・・。

⑤ またしばらくしたら、さらにもう一回解く。3回連続で解ければOK。

3回連続で解けるようになるまでは、しつこくやりましょう。

⑥ テスト前日に、間違ったところだけ解く。

全部やる必要はないですよ? 間違ったところだけやればいいのです。

全部やると時間がかかります。テスト前日なので、自分が苦手な所だけ見直せばいいのです。そこが自分が一番弱いところなのですから・・・。

⑦ テスト前にしるしが多いところだけさらっと見直す。

赤丸のしるしが多い=たくさん間違ったところ、です。

だから、そこだけ見直せばOK!

 

このやり方のポイントは、この教材を使う時は間違っても良いということ。

最初から完璧な人はいません。良いんです。間違っても。テスト対策の教材から完璧に解けるのであれば、教材必要ないですから。間違いましょう、どんどんと!

間違いを恐れるな! ということです。

中学生が英語の定期テストで良い点数を取る為にするべき7つのステップ

間違うということは自分が理解していないということです。教材にチャレンジする時は、間違いがある=伸びしろがあるだと思ってもらえたらと思います。「なんて自分はダメなんだ・・・」とかよけないことを考えなくて良いですよ。

そして大事なのは試験前にできるだけ間違いをなくしていくこと。この方法を行うことで、間違いがほとんどなくなるでしょう。

この方法でやっても間違うということは、その文法の理解をしていないということなので、その際はその文法をしっかり学びなおせばいいのです。先生に聞いたり、文法書をしっかりと読み込みましょう。

おまけ:英文法を理解できるようになる方法

学校の授業などで教科書を読むことが結構あると思います。その際にぼけ~っとして読んでいてはもったいないです。

読む力をしっかり付けた後で、読みながら「主語」と「動詞」の位置を毎回意識していくことで、だんだんと英語が分かるようになっていきます。これ、だまされたと思ってやってみてください。

英語が分からない大きな理由は、主語・動詞(述語)がどこか分からないというのが最も大きなものです。

これを直すことができれば、高校受験の長文読解も作文もカンタンになりますよ。私自身、英語の理解が進んだのは、この「主語と動詞を意識する」という方法で大量に英語の本を読みこんだからです。当時はそうしなければならない事情があったのですが、意味を理解する為にはどうしたらいいかと考え、そして発見したのがこれです。

これ、私が中学生のころに気づいていれば、英語で赤点なんて取らなかったのに・・・!

これを読んでいる中学生、もしくはその保護者の方にはぜひ実践してみてもらいたいです。

実践して結果が出たら教えてくださいね!

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今回お話したようなテスト勉強の仕方をパソコンでできる教材があります。

それが対話型アニメーション教材教材「すらら」です。

AIが分からないところを自動で判断するので、本当に苦手なところを集中して学べる教材です。詳しくは下記の写真をクリックしてご確認ください!

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