以前働いてくれていたNana先生がアメリカから帰国していて、タームが始まるまで2ヶ月間また手伝ってくれることに。アメリカでの経験を活かして子供達に価値を提供してもらいたい。
— 鈴木貴之@こどもの為の英語力・ビジネス力・資産運用講座 (@takahanalee) 2018年6月4日
実は、私は塩竈市で英会話教室を運営しているのですが、自分で言うのもなんですが結構人気の教室です。
その為、一部のレッスンでは英語力のある方を雇い、教えていただいています。
その中には「英語がペラペラで、アメリカの大学に行く予定で、短期的に英語を使って働けるところを探している」という短期の方も含まれます。
なぜそういう方を雇うかというと、ひとつは彼女たちは生徒さんの年齢に近いので、より身近な話題を交えながら英語で話すことができるということ。また、英語が話せるようになったプロセスなんかは、中学生以上の生徒さんたちにとってはとても有益だと思うからです。
(英語はどうやったら話せるようになるか? への生徒さんに近い答えはやっぱり年齢が近い人の方が良い答えを持っていることが多い!)
もうひとつの理由は、単純に私たちが若い人を応援したいから。
本当は雇うつもりじゃなかったけど、「なかなか2ヶ月では雇ってもらえるところがない」ということだったので、オファー。こういう時にすぐ動けるのが自営の良いところ。
— 鈴木貴之@こどもの為の英語力・ビジネス力・資産運用講座 (@takahanalee) 2018年6月4日
アメリカの大学は夏期休暇が非常に長い(9月に新しいタームが始まる(学年が上がる))ので、夏休みに帰ってくることが多いのですが、ここ仙台圏では英語を使って仕事をする場所がほとんどないのです。

もちろん仕事は何でもあるでしょうが、短期でしかも英語を使える仕事と限定すると、なかなかない。
そういう場合の受け皿として、やる気があって海外に出ている若者の助けになりたいという想いが私にはあります。
私自身、20代のころはほぼ海外にずっといましたが、たまに必要性があり数ヶ月日本に帰っていたことがありました。そういう時、働ける場所って限られていたんですね。数ヶ月限定だと、東京でも日雇いぐらいしか仕事がありませんでした(しかもガテン系)。
こういう風に思ったように動けるって、自営の特権だなと思うのです。
好きなものを、好きなことを、自由に思うようにサポートできる。
そういうのはサラリーマンや勤め人ではできないと思うのです。
いや、できるかもしれませんが、それには自由に使える予算が必要です。サラリーマンの月3万円の小遣いではできません。
好きなものを自由にサポートできるようになる為に・・・。
だから、私はブログをやって、ブログから収益が得られるようになればいいのではないかと思います。現在その為の実験中です。言わば、このブログは実験台なのです。
仙台ですら、私のようにワードプレスを使ってブログを作ろうなんて人はほとんどいません。
仙台で知り合った人に「ブログやってます」って言うと、95%の人が「アメブロ?笑」か「ああそうですか笑」って反応する。この現状はとても悲しい。
自分がやらなくとも、こういう稼ぎ方があることを知ってもらいたいな。
…でも、だからこそ美味しい?
— かっつー@学生ブロガー (@kattu0403) 2018年6月5日
学生でもブログで稼いでいる人がいます。私はそういう方に教えを請い、ブログで収益を上げられるようにしていきたいと思います。
そして、若い人に人生には多様な道があることを実績を持って伝え、また同時にビジネスの実践についても教え、彼らがより自由に自分の好きなものを好きとして応援できる、そんな地域にこの塩釜をしていきたいと思います。
地域の若者がやりたいことがあれば、「そんなのできないよ」というのではなく、「良いね! どうやったらできると思う?」と聞いて上げられる人に。または「こうやったらできると思うよ」と道を提示してあげられる人に。
さらには、投資という形でのサポートができる人に。そういう風になっていきたいという夢があります。
私のプロフィールの肩書に「ビジネストレーニングセンター校長(予定)」とありますが、こういうことも含めたことを教えられる、仕事を自由に作れる人を育てる無償の学校を作りたいから、そう名乗っています。
今までサポートしてきたプロジェクト
ちなみに、今まで、こちらのプロジェクトや、
新着情報を更新しました。クラウドファンディングのリターン発送についてのご報告です。https://t.co/Bv4hmpN2TU
— 浦戸の花物語プロジェクト (@shiogama_ai) 2018年2月22日
こちらのプロジェクトも支援してきました。
こんにちは。
寒風沢農園 加藤です。
今公開中のクラウドファンディングが70%まで到達しました。
支援していただいた皆様本当にありがとうございます。
正直snsを利用し発信するのは得意ではないのですがそんな私でもゴールが見えてきました。
本当にありがたいことです。https://t.co/yFlPiyBNmP— 寒風沢農園 (@sabusawanouen) 2017年12月10日
もちろんレディフォーに掲載されていない小さなプロジェクトも支援しています。
規模は小さいかもしれませんが、これからも継続的に支援できるように頑張っていきたいと思います。^^
そして、そういう人を増やしていけたらと思います。